宝塚市の皆さまへ 妊娠期の口腔ケアについて

今回は妊娠期の口腔ケアについてお伝えいたします。
妊娠期には、つわり等をはじめ多くの方に不快症状が伴います。shutterstock_159987380
ましてや、お子さんが一人二人ともなれば、ますます自分の事がなおざりになりがちです。

そういった妊娠期問わず口腔ケアは大事です。

ただし一工夫は必要だと思います。
まず、体調が良い時にケアをおこなっていきましょう
うがいだけでも時としては有りだと思います。
食事でも気を付けると違うと思います。
食物には繊維性豊富な野菜を摂ると、自浄作用によりプラークの停滞具合も違ってきます。

虫歯はプラークの長期間の停滞によって引き起こされてきますので
子育てがひと段落してから・・・と思っていると虫歯など口腔疾患の進行が見られがちです。

よく聞く話で、子供を産んだからカルシウムが子供に取られて歯が弱くなったという話も聞きます。
身体のカルシウムが足りないときは、自分の骨の成分から補うことはあります。
歯と骨は似て非なるものです。歯から歯の主成分が盗られることは考えにくいです。

やはり口腔疾患の原因(カリエス、歯周病)の原因は清掃不足による結果というのは否めないです。

医師からも妊娠中期(4~7ヶ月)に歯科検診の受診を促されるかと思います。
一度そのタイミングで現在の状態を知ることから始めてください。
時期によってできる治療も限られてきますし、母体安全優先なのも歯科も変わりありません。
できれば今後も母子ともに歯科医院に通っていただける環境づくりも歯科医院の役目のひとつと思います。

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